月刊茶の間を読んでいてお茶の世界にはまった
一度、お試しにお茶を買ってから毎月届く月刊茶の間がいつの間にか楽しみになり、すっかりファンになってしまいました。
毎月のお茶談義や宇治抹茶の本場である京都から届く情報を読んでいたら、お茶を点ててみたくなりました。
昔一度、母に誘われてやったことがあったのですが、抹茶をどのくらい入れたらいいのか分からず、美味しくできなかった経験があります。
そんな時に月刊茶の間で紹介されていた「今日から抹茶」を見つけて、これは始めるしかないと思ったものです。
「今日から抹茶」は1杯分の抹茶の量が小分けされた分包タイプになっているので、量を考えなくても美味しいお茶が淹れられます。
抹茶椀もお洒落な物が売られているので、テキスタイルデザイナーが描いたポップな花柄が美しい、SOUSOUほほえみいっぷく碗を買ってみました。
抹茶を点てるとグリーンの花が鮮やかになって綺麗です。
抹茶を頂くには和菓子も必要と思い、目に留まったこいまろはさみ餅もお試し買いしてみました。
抹茶に抹茶味のお菓子はどうかしらと思っていたのですが、抹茶の香りとコクが楽しめるもちもちの求肥餅の間に北海道産小豆の上品な甘みの餡がサンドされており、苦みのある抹茶と合わせても美味しかったです。
夏には縁起もいいと言われる金魚の柄を描いた、手描き魚藻紋ガラス抹茶碗を購入してみました。
冷抹茶に合わせる和菓子として、抹茶くずもちも手に入れました。
北海道産の純生クリームがプラスされた、和洋折衷な高級宇治抹茶のテイストが楽しめる餡をなめらかなくずもちで包んだ冷菓で、着色料・香料不使用なのも安心です。
抹茶と抹茶テイストの和菓子が合うことも分かり、すっかり抹茶尽くしで健康にも良さそうな気がしています。