お茶好きには欠かせないのが月刊茶の間です
友人宅で頂いたこいまろ茶がきっかけで、「月刊茶の間」を知りました。
このお茶と暮らしをテーマにした読み物は、京都の老舗製茶メーカーである宇治田原製茶場が発行している情報誌です。
友人は、毎月先着3000名に送られるこの無料の月刊誌の大ファンで、いつも早めに申し込んでゲットしているそうです。
日本茶が大好きな私も興味を覚えてページをめくっていると、お茶に関する面白い話題やきれいな写真が満載の誌面にすっかり夢中になりました。
その翌月から私も「月刊茶の間」を愛読するようになりました。
宇治田原製茶場のオンラインショップと連動しているので、欲しい商品も申込番号で簡単に注文できます。
人気のこいまろ茶をはじめ、玉露やお抹茶、煎茶、玄米茶やほうじ茶など、たくさんの種類の中から今月はどのお茶にしようか、とあれこれ悩みながら選んでいくのは本当に楽しい時間です。
また、お茶うけにぴったりのお菓子も紹介されているので、来客の予定があるときや自分へのご褒美に取り寄せています。
「月刊茶の間」を読むたびに、お茶の世界の奥深さに感心するとともに、生活の中にうまくお茶の利点を取り入れていきたいという気持ちになります。
お茶は健康に良いのはもちろんですが、お料理に使っても美味しい食材だということはこの情報誌が教えてくれました。
毎日、当たり前のようにお茶を飲んでいますが、誌面に掲載されたお茶摘みの様子などを知ると、ますます大切に美味しく味わいたいという思いを一層強くします。
また、宇治田原製茶場のある京都の散歩案内なども毎回楽しみにしている企画です。
美しい古都の風景や京都ならではの食材の写真を眺めていると、また京都を旅したい気分になります。
その他にも、健康に関する記事やお茶屋さんがセレクトした茶器の紹介、そしてお買い得商品の案内など、隅から隅までお役立ち情報が満載です。
お茶好きの心をくすぐる「月刊茶の間」は、今ではすっかり私の愛読紙となりました。